こんにちは(*^_^*)。
4月を迎えて
新学期や新入式の時期ですね♪
桜も今は東北でそろそろ満開だそうです!
日本人には、桜の清楚な香りは
本当に心落ち着くいい香りですね。
ちなみに『桜餅』に使われる
いい香りの大きい桜の葉は
【大島桜】おおしまざくら
という桜の葉が使われるそうです♪
大島桜の葉は、甘く香る芳香成分・クマリンが多く含まれているので、
まさに桜餅に最適なのだそうです(*^_^*).
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クリニックも新しい4月を迎えて
爽やかなおトイレに小さいお子さんにも安心な
優しい自然素材の消臭剤をお作りしました.。.:*☆
【~身体に優しいトイレの消臭剤~】
(重曹・竹炭・ハッカ油のみで作りました)
詳しい作り方は以前のブログ↓をお読み下さい。
・レントゲン室の消臭剤の少しパワーアップです。
気温が少しずつ上がり
湿気も気になる時期に
重曹の除湿の働きと薄荷の抗菌・防カビの働きで
爽やかなおトイレでクリニックも新しい4月を迎えます♪
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…☆*:.。. (*^_^*).。.:*☆ 受付・武内
こんにちは!
事務スタッフのエイです。
ここ2日間は雨で冷えておりますが週末は晴れそうで良かったです。
今日は花粉症についてブログを書きたいと思います。
今は既にスギ花粉が飛散開始しているようで日々花粉症の患者も多くいらしゃっております。
私も来日して6年目、昨年より花粉症デビュー!!!
くしゃみ、鼻水、目のかゆみがひどいです。
日本に来たころは特に問題なかったのですが、今は花粉症の症状で苦しんでいます。(毎日抗アレルギー剤内服中)
日本に長く住むと、日本人と同じような体質になってきて体が反応するのですね~
それに日本滞在中の外国人アンケートデータにより、日本で花粉症デビューという人は3人に一人だそうです。
ちなみに花粉症はスギやヒノキが原因だから、日本特有のものと思っていましたが、意外にも花粉症に苦しむ人たちが
日本以外にもいるようです。世界中の花粉症がある国々はイギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリア、南アフリカ共和国等だそうです。
ムズムズする辛い症状に悩むのは日本だけではありませんから、何とか花粉症時期を乗り切りましょう!
そのため。。。花粉症で苦しんでいる日本人の方、外国の方々は辛いのを我慢せず、お気軽に当院のアレルギー専門医にご相談くださいませ。。。(英語でも対応可能です)
事務:エイ
お花見シーズンですね!
皆さま、桜の季節は楽しんでいらっしゃいますか?
今年は、桜が咲いてから暴風雨ということもなく、もう少しは桜の花を楽しめそうですね。
個人的には桜が散っているところを見るのが好きです(*^^*)
桜の季節は、別れと出会いの季節。
卒業と新学期の季節。
そして…
私たち医療事務には、診療報酬改定の季節です。笑
2年に1度、診療報酬が大きく改定するのですが、今回はその年。
どこがどのように変わったのか、説明会がいろいろなところで開かれますが、
先日、私も厚生労働省の改定説明会に参加してきました。
また、改定にあたり、新たな書類の届出も必要だったので、そちらの準備も…
いつもはクリニック内の勤務のみですが、珍しく、オフィス街へ出向いたのでした。
西新宿で書類を提出し、説明会の会場は東新宿。
天気も良くて気候も気持ちが良いから、歩いてみよう!と、思い立って、散歩することに♪
(方向音痴なので、グーグルマップさんの助けを借りました(^^;))
途中、お寺があり、桜がきれいに咲いていました。
オフィスとお寺と桜。なかなか良いなと。
歩くこと30分。
(お腹がすいて、間にサンドイッチ休憩をしたのは内緒です。笑)
目的地の新宿文化センターに到着!
こちらにも、少し桜♪
無事到着、新点数についてのお勉強をしたのでした。
とはいえ、資料は膨大、、、
患者さんからの質問にしっかり答えられるよう、今後、事務スタッフ内でも勉強して参ります。
クリニックとしても、4月からは、常勤の新しい先生方を迎え、診療時間も変更になり、
新体制!!と新たな意気込みです。
(4月以降のご案内については、こちらのページをご覧ください)
いつも来てくださっている患者さんは「前と違う?!」と混乱してしまうのではないかと、スタッフ一同心配しているのですが…(わかりづらくてすみません(>_<))
お会計についても、担当医や診療時間についても、
どうぞお気軽にお尋ねいただければと思います。
4月以降も、どうぞよろしくお願いいたします!
事務:長田
腎臓病についてのお話し
シリーズ 最終回 食事について
第1回では、腎臓は2つありますが、残念ながら片方だけ悪くなるのではなく、両腎臓一緒に悪くなります。
腎臓には濾過器糸球体という物があり、体のいらなくなった水分、物質(老廃物)等を捨てて、尿細管で必要な物質を再吸収する大事な腎臓だとお話ししました。
第2回では、腎臓の役割には老廃物の除去、アシドーシスの改善、体液の調整、電解質の調整、血圧の調整、再吸収(必要水分・物質など)、尿の生成、ホルモンの分泌など色々とありますが、そのすべてを腎臓がしていますとお話しさせていただきました。
第3回では、腎臓病は検尿・血液検査(クレアチニン・尿素窒素)でわかる、もっと詳しく検査するならe-GFRの分類についてお話ししました。
また、症状も病状が進まないとなかなか発見できないこともお話ししました。
前回は、腎臓病が進むにつれて合併症のリスクが高くなる。
合併症としては、脳卒中、心血管障害(心筋梗塞、心不全)閉塞性動脈硬化症、感染の割合が高くなります。原疾患が糖尿病の患者様は網膜症で失明の危険もあります等と書かせて頂きました。
今回は食事のお話しです。
一般的に慢性腎臓病(CKD)と診断されますと、食事療法で塩分制限、蛋白制限を主とした指導をされると思います。
CKDステージが上がる程制限がきつくなります。
前にも話しましたが、専門医によっては、ステージ1でも食事療法をした方が良いと言う先生もおられます。
さらに腎臓が悪化し腎不全になると蛋白制限、塩分制限の他に水分制限にカリウム制限、リン制限など制限されますが、適切なカロリーも重要となります。
腎機能が失われると、老廃物の除去ができなることはお話ししましたが、その状態は色々ありまして、例えば老廃物は除去されないが、水分だけは暫くの間、多く尿量は出ている状態もあります。その場合、水分制限はされず、尿量分だけは摂取するよう指示があると思います。
患者様は尿がいっぱい出ているから大丈夫と誤解している方がおられますが、これは一時的に多尿になることはあっても老廃物が除去できてない薄い尿だけが出ているだけで、腎不全は避けられないのです。重篤にならない内に医師に相談し指示に従ってください。
蛋白質制限について
なんで蛋白制限が必要か?
脂質、糖質はエネルギーとなって代謝されますと水と二酸化炭素となり排泄されます。
蛋白質は代謝されると水と窒素として排泄されるのです。その水と窒素は腎臓でろ過されますが、腎機能が悪くなると排泄ができないことは前にもお話ししましたので制限されることはお解りと思います。
蛋白質の摂取量は疾患、年齢、生活状態、一般状態などで摂取量は変わりますので医師の指示を受けてください。
カロリーは原疾患などで摂取量は変わりますが、一般的に1日の摂取量は25~30kcal/kg つまり50キロの人だと1500kcal程と思います。
カロリーも生活状況などで変わりますので医師の指示を受けてください。
一日3食規則正しく取ることが重要です。
塩分制限について
塩分を多く取り過ぎると浸透圧によって、喉が渇き水分を摂取するようになり、血管は膨れ上がり、血圧が上がり心臓に負担がかかり色々な重篤な合併症を引き起し、死に至る可能性もあります。
基本的に塩分摂取量の目安は1日6g~7g程度を目安にすると良いと思います。
食品に含まれる塩分量の計算方法は
食品にはナトリウム〇〇 mgと記載されておりますのでナトリウム量で塩分量の計算が出来ます。
ナトリウム mg を食塩相当量(g)に変換するには
計算式 : mg×2.54÷1000= gになります。
(例:400mg×2.54÷1000= 1.02g)
400mgのナトリウムは 約1gと思って頂ければ計算もしやすいと思います。
水分制限ついて
前にもお話ししましたが、腎臓でろ過されませんので、飲んだ分だけ体にたまり水ぶくれの状態になり呼吸困難から死に至りますのでご注意ください。
水分は飲水分、食事に含まれる水分、代謝水(エネルギーとして燃やされた排泄物)になります。
カリウム制限について( 血液中の正常値は3.5~5.0mEgl/L )
余分なカリウムは腎臓でろ過されますがその機能がなくなると体内に貯まります。
カリウムは通常細胞内液に多く存在し、血液中には必要最小限存在します。
なぜならば、カリウム6.5~7.0mEgl/Lを超えると心臓に負担をかけるようになり不整脈を起こすことがあります。最悪心停止と言う事もあります。
カリウムの多い食品は
生野菜、アボカド、果物、生魚、芋類、豆類、木の実などが多いとされていますので注意して食べて下さい。
腎臓が少しだけ悪くなっただけと思っていませんか! 油断は禁物、腎臓病はどんどん進行しています。
慢性腎臓病CKDについてのお話は、如何でしたでしょうか?
大変な病気ですネ!
患者さんが自分の病気を理解して治療すれば、きっと良い方向に向かいますので、透析療法になるのを少しでも遅らせるためにも、専門医と相談して良い治療を受けて下さい。
まだまだ色々注意することはあると思いますが、私の経験から慢性腎臓CKDのお話を5回に分けて書かせて頂きました。ご参考になりましたでしょうか?
宜しければご意見をお聴かせ頂ければ幸いに存じます。
今後、機会があれば透析療法に関して、お話が出来ればと思っております。
今後とも宜しくお願い致します。
小池 洋明
こんにちは
いぬ年のショックな出来事を聞いて下さい。
このブログで糖尿病だと紹介した我が家の飼い犬が持病をこじらせ
年明け早々に永遠のお別れとなってしまいました。
看護師としてお恥ずかしい限りですが、いざとなると
犬だから人間より予備能力があるのでは?
なんとかなるでしょ!
全く持って根拠のないプラス思考で、復活を願っていました!
今はもっとこうすれば良かった。
~してあげれば良かった。
自分はしっかり向き合っていたのか?と後悔ばかり・・・
遠方に住む4歳の甥は一緒に遊んだのは数回ですが、隣で寝たいと手を握って最後に撮った写真です。
冬休みで遊びに来ていたこの子達のおかげで、賑やかに自分たちらしくお別れをしました。
元気のないときに、空気を読んで寄り添ってくれる愛犬はもう居ませんが、
過ごした時間が楽しく、幸せだったことは事実なので、家に来てくれて感謝です。
暗い話題で申し訳ないですが、受け入れるには時間が必要で、
自分に言い聞かすつもりでこの場をお借りしました。
いつか来るいろいろな別れやハプニングに対し後悔しないよう、
毎日先の事も考えながら精一杯、思いやりを持って生きられるようにしたいなと思う
感情的なこの頃です。
看護師:中園
腎臓病についてのお話
慢性腎臓病(CKD)第4回
CKDのリスクについてのお話です。
第1回では、腎臓は2つありますが、残念ながら片方だけ悪くなるのではなく、両腎臓一緒に悪くなります。
腎臓には濾過器糸球体という物があり、体のいらなくなった水分、物質(老廃物)等を捨てて、尿細管で必要な物質を再吸収する大事な腎臓をお話ししました。
第2回では、腎臓の役割には老廃物の除去、アシドーシスの改善、体液の調整、電解質の調整、血圧の調整、再吸収(必要水分・物質など)、尿の生成、ホルモンの分泌など色々とありますが、そのすべてを腎臓がしていますとお話しさせていただきました。
前回、腎臓病は検尿・血液検査(クレアチニン・尿素窒素)でわかる、もっと詳しく検査するならe-GFRの分類についてお話ししました、
また、症状も病状が進まないとなかなか発見できないこともお話ししました。
後悔しないために、健康診断などで蛋白尿が出たら、必ず医師の診断を受けましょう。
慢性腎臓病が進むにつれて・・・・・!
脳卒中(脳出血、脳梗塞)・心血管疾患(心不全、心筋梗塞)
・閉塞性動脈硬化症・感染症になる可能性が高いです。
又、ステージが上がるほど合併症の割合は高くなります。
脳出血:脳の血管が瘤、硬化、血圧などによって血管の一部が裂けて
出血する。
脳梗塞:脳の血管が血栓、硬化、脱水、不整脈などにより脳の血管が
詰まる。
出血部位、梗塞部位によって異なりますが、呂律障害、体半身に麻痺が起こる事が多く、症状によっては命が失われることもあります。
心筋梗塞:心臓の栄養血管(冠状動脈)の一部が詰まって起
こる病気です。
心不全:心臓機能が失われることです。
* 上記は生命に大変危険な病気です。
糖尿病性腎症の患者様では・網膜症・末梢神経障害・閉塞性動脈硬化症など合併症を併発することが多いので注意が必要です。
網膜症は両目で景色など見ると正常に見えるのですが、片方の目で見ると一部の視野が欠けて見えることがあります。早期でしたら進行を遅らせることは出来ますが、完治することは難しいと言われています。
失明の危険もありますので眼科への定期的な受診をお勧め致します。
閉塞性動脈硬化症は、血液の流れが悪くなり末梢まで十分な血液(栄養酸素)が廻らないこと、そして悪いことに末梢神経症状が現れることが多く、痛みなどに鈍感になり、何らかの状態で足に傷をつけても治りにくく、そこから壊死になることもあり、最悪切断することも多々ありますので十分注意して下さい。
近年では、そのような患者様のために足専門の医師、看護師が治療する病院も多くなって来ていますが、そこまでならないためには、
患者様自身が常に足を綺麗にして、良く動かし注意すれば多くは防げるのではないかと思っております。
腎性貧血について
腎臓から分泌されているエリスロポエチン(造血ホルモン)の生成が不足するので貧血になりますが、現在はエリスロポエチンが27年ほど前から発売されておりますので、貧血で悩んでいる方は少なくなりました。
高カリウム血症
以前もお話ししましたが、健康人では大切な役割をするカリウムですが・・・!
慢性腎不全(CKD)が進行し、腎機能が失われると心臓に負担をかけます。
次回、第5回で食事についての中で、お話しする予定ですが、カリウム値が高くなると心臓に悪影響を及ぼすことがあります。不整脈などで心停止になることもありますので注意が必要です。
細かくお話しするとまだありますが・・(^_-)-☆
次回最終回、食事についてのお話しです。
宜しくお願い致します。
看護師:小池 洋明
少し遅くなりましたが…
あけましておめでとうございます。
本年もいりたに内科クリニックをどうぞ宜しくお願いいたします!!
(年末の忘年会写真ですが・・・)
毎年年越しは、テレビを見ながらおせちを詰めていつの間にか年が明けていると事が多かったのですが、
今年は浅草寺で年越しをしてきました!
多くの人や出店がいっぱいで賑わっていたのでお祭り気分でとても楽しい年越しでした!
浅草寺の参拝はとても並ぶと聞いていたので覚悟していたのですが
年が明けてから数時間後だったからか30~40分程で参拝することが出来ました。
お願い事をする前に『自己紹介』をして神様にお伝えするのが礼儀だよ
と教えてもらって(知らなかった(・-・))
住所と名前を伝えてお願い事をしました。
願い事は、もちろん他力本願ではなく実現させるために努力していきます!
参拝後はおみくじ!
結果は・・・『大吉』でした!出だし好調!
今年も良い1年になることを願います☆
話は変わりますが・・・
最近方南町駅に新しい出口ができました!
場所はなんと!!クリニックの真横!!
エスカレーターもエレベーターもついていて、
3b出口からなんと徒歩10歩ほどでクリニックに到着します。
電車通勤の私にとってなんともありがたいことで、毎朝辛かった階段ともおさらばです。
少し電車が遅れても大丈夫!!笑
電車で来られる患者さんも迷わずに来れること間違いなしです!!
3b出口を目印に当院へお越し下さい(^^)
4日から通常通り診療が始まり風邪を引いて来院された患者さんが多く
年が明けてからインフルエンザの患者さんも一気に増えました。
予防接種をしていてもインフルエンザにはかかることがあります。
皆さま、手洗いうがいをしっかりしてマスクは着用!
感染予防を徹底して寒い冬を元気に乗り切りましょう!
検査技師:嶋崎
インフルエンザが流行ってきているようですが、皆さまは体調崩されていないでしょうか?
今年も残すところあと3日。。。
寒さが厳しく、クリスマスも終わっていよいよ年末!という雰囲気ですよね。
今日明日で仕事納めの方も多いのでしょうか。
クリニックは明後日12月30日(土)よりお休みをいただきます。
また、年明けは1月4日(木)から通常通り診療を行います。
明日12月29日(金)は通常通り19:15まで受付を行っておりますので、体調の悪い方はご受診ください。
もし、連休中に具合が悪くなってしまったら(あまり考えたくないですが(>_<))、
当院サイトのお役立ち情報ページ「救急診療のご案内」に救急で受診できる医療機関の情報も載せておりますので、参考にどうぞ!
無事に今年を締めくくれるのも、クリニックを支えてくださる方々のおかげです。
当院に関わってくださった皆さま、ありがとうございました。
よいお年をお迎えください!
事務:長田
腎臓病についてのお話し
今月は 第3弾として腎臓病(CKD)の検査についてお話ししたいと思います。
第1回では、腎臓は2つありますが、残念ながら片方だけ悪くなるのではなく、両腎臓一緒に悪くなります。
腎臓には濾過器糸球体という物があり、体のいらなくなった水分、物質(老廃物)等を捨てて、尿細管で必要な物質を再吸収する大事な腎臓をお話ししました。
第2回では、腎臓の役割には老廃物の除去、アシドーシスの改善、体液の調整、電解質の調整、血圧の調整、再吸収(必要水分・物質など)、尿の生成、ホルモンの分泌など色々とありますが、そのすべてを腎臓がしていますとお話しさせていただきました。
さて、慢性腎臓病(CKD)の検査ですが、主に尿検査(蛋白尿)と血液検査(尿素窒素、クレアチニン)で判断する事が多いですが、より詳しく検査するには微量アルブミン、クレアチニンクリアランス、糸球体濾過値(GFR)、腎生検などがあります。
GFRの検査は1日蓄尿で大変なので、最近では推算GFR(e-GFR)で確認することが多くなってきました。
e-GFRの分類表です。
専門医の先生によってはステージ1で尿蛋白0.5g/日以上出ていれば食事療法、塩分制限が必要とされる先生もおられるようです。
ステージによって症状は違いますが、一般的にステージ3までは、あまり自覚症状はなく、健康診断などで指摘され始めて腎臓病と診断されることが多いのも事実です。
ステージ4 合併症の有無、糖尿病腎症、患者様の状態で透析が導入されることもあります。
ステージ5なると 腎臓機能は失われ、透析療法を受けるか、腎臓移植しか生命を維持することは出来なくなります。
大事なことは、健康診断などで蛋白尿が出た場合は放置しないで、専門医への受診をおすすめ致します。
なぜならば、尿蛋白が出ているくらいだと苦痛な症状がないのです。人間は苦痛があれば病院に行きますが、無症状だとほとんどの場合は病院に行こうと思わないのです。
腎機能はステージ3であっても何らかの原因(体調不良・脱水・薬剤等)で一気に悪くなることがありますので、透析治療にならないためにも医師と相談して下さい。
慢性腎臓病(CKD)の治療はいかに進行を遅らせて腎機能を維持するかが重要になります。その為に定期的な受診、食事療法、規則正しい生活が必要と思います。
前にもお話しましたが、腎臓は長い年月をかけて壊れていきます。
昔、蛋白尿が出ているので、専門医の受診を勧められたな!
あの時、治療していたら・・・!
後悔することがないよう定期的な受診、食事療法をおすすめ致します。
次回1月は慢性腎臓病(CKD)になった時のリスクについて話ししたいと思います。
慢性腎臓病(CKD)は他の臓器より合併症の割合が多いようです。
今回で慢性腎臓病(CKD)のお話は3回目になります、1回目慢性腎臓病(CKD)2回目腎臓の働き。そして今回の腎臓病の検査ですが如何でしたでしょうか?
宜しければ、ご意見などお聴かせ戴ければ幸いです。
今年もあとわずかです。
来年も皆様方のご健康とご多幸をお祈り致します。
良いお年をお迎え下さい。
小池洋明