いりたに内科クリニック

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いりたに内科クリニック

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院長挨拶

院長挨拶

この先生にずっと診てもらいたい
「この先生にずっと診てもらいたい」

はじめまして。ホームページをご覧頂きありがとうございます。2013年9月に開院し、以来私たちは理念に基づいた診療を心がけてきました。
様々な理念がある中、特に大事にしていることは「患者さんの想いを聴き応え超える」です。

これを実現するには、患者さんと真摯に向き合うことが不可欠です。
「たまたま近くにあるから」、「薬だけもらえばいいから」ではなく、
「この先生にずっと診てもらいたい」、「ここに来れば安心」と言ってもらいたいと真剣に考えています。

院長 入谷 栄一
ここにくれば安心する
「ここにくれば安心する」と感じてほしい

これは職員一同が患者さんをお迎えする上で常に心の中にあることです。
「地域の皆様に安心して頂けるクリニック」になるために、日々改善に取り組んでおります。

そんな中で、「水曜日に来たが休みだったので・・・」とのお声を頂くことがありました。当院を頼りにしてくださる地域の患者さんが、急な症状でもいつも安心して受診できるようにしなくてはならないと開院当初から感じており、2015年4月より水曜日の休診を止め、月曜から土曜まで診療することにしました。
また、一般内科として幅広い窓口を持ちながら、必要に応じて専門の医師に相談できるということも患者さんのメリットになると考え、循環器専門医、消化器専門医、皮膚科専門医による専門外来もスタートし、より多くの地域貢献を目指して、2016年の5月に「勝榮会」として法人の設立を行いました。
医師が複数人数在籍することにより、「女性医師がいい」とのニーズにも応えられるようになりました。

院長 入谷 栄一

これからも、現状に満足することなく、より一層「地域に根ざした診療」を行っていくために、進化をし続けていく所存です。どうぞ、ご意見やご要望がございましたら、なんなりと申し付けください。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。

院長 入谷 栄一

院長経歴

福島県生まれ。平成13年4月より東京女子医科大学第一内科(呼吸器科)に勤務する。同院で呼吸器科のほか、消化器内科、循環器内科、神経内科、リウマチ・膠原病内科、内分泌・代謝内科、麻酔科などを回り内科医として一通りの手技やスキルを学ぶ。その後、東京都職員共済組合青山病院、済生会栗橋病院に出向して救急医療から専門にとらわれない内科全般、がん治療や呼吸器・アレルギーの最先端医療まで数々の経験を積み上げる。在宅分野では、平成13年より現在までずっと携わっている。平成20年に在宅支援病院制度を国が制定することを発表すると、全国の病院に先駆けて支援病院を立ち上げるために、日扇会第一病院に籍を移す。その在宅訪問を厚生労働省や各医療機関のモデルケースになるまで成長させた実績をもつ。長年の在宅診療の経験より、内科系に留まらずオールマイティーな診療が可能である。

専門医とは?

専門医とは?

以前の定義は曖昧で各学会でも制度はバラバラでしたが、近年は社会的ニーズもあり、その定義をはっきりする目的で各学会は合同で専門医制度をつくりました。専門医は医学博士(実験や論文作成が主)とは違い、患者さんを実際に診察する力を示すものです。内科系の専門医になるには、一般に3~4年以上の内科や小児科の研修後に受験できる内科学会や小児科学会の認定試験に合格し、さらに大学病院レベルの病院で数年の専門診療を行い、その後の専門医試験に合格しなければなりませんので、分野によっては、ひとつの区や地域に数名しか専門医がいない場合もあると思われます。専門医でなくても立派な先生は沢山いますが、専門医であれば一定の以上のレベルは確実にあると考えてよいと言え、認知度は今後も増していくと思われます。