あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
本日1月4日、仕事はじめを無事迎えております。
こんにちは。在宅診療部 中村(み)です。
2023年は怒涛のように過ぎていき、2024年に突入しました。
1月1日には、能登半島地震が発生。
現在も続いております余震や二次災害に十分ご注意ください。
このたび令和6年能登半島地震により被災された皆様におかれましては、謹んでお見舞い申し上げます。
被災地域の一日も早い復旧・復興と、被災された皆さまの安心・安全な暮らしが取り戻せますよう心よりお祈り申し上げます。
厳しい寒さの中では、低体温症の危険性があり、特に高齢者は体温を失いやすい。
対策として、防寒着の着用や乾いた衣類の重ね着のほか、上着の中に新聞紙を詰めることなどを挙げられています。
また、靴下やタイツを販売する『tabio』や『靴下屋』などを運営しているタビオ株式会社は、X(Twitter)に防寒対策を投稿。
つま先が冷える時は、足首を温めるとよいそうです。
冷え症な私も、活用していきたいと思います。
そして、2日には、私たちが年末に過ごした、羽田空港の滑走路で航空機の火災が発生。
日航機は羽田空港への着陸、海保機は能登半島地震の被災地支援の物資を搬送するために離陸することになっていたようです。
航空機からは全員が脱出することができたそうです。
…あの状況だと機内はかなりパニック・大混乱だったと思うのに、みんなが短時間で機内から外に脱出することができていました。
滑走路に着陸する飛行機、離陸していく飛行機をみた年末…。
新年早々、大変なことばかりが起こっている2024年。
1月4日から、いりたに内科クリニックは診療を開始しております。
災害は立て続けに起こりましたが、2024年、幸多き年となりますように…。
こんにちは。在宅診療部 中村(み)です。
いよいよ2023年ものこりわずかになりました。
いりたに内科、は、2023年は12月27日で一般の診療を終了し、28日、29日は毎年恒例、
合宿が行われています。
通年は、理念浸透 院長講義、グループワークが多いですが、今年は
羽田空港で合宿を行っています。
グループワークで発言したり、発表をしたり、と気が重くなることが多いですが、
今年はみんなで和気あいあい、いろんなことを話し合ったり、
おいしいごはんを食べたり、温泉に入ったり、飛行機を眺めたり…😃
飛行機の離発着は、時間を忘れるくらい、何時間見ていても飽きない…。
いつまでも眺めていることができます。
…こころおどる、、、
今日は勝禜会のバイブル??CCSの改訂作業をみんなで行っています、、
こんにちは、外来事務の好宮です!
12月もあと少しですね‥、皆さんはクリスマス、年末年始どうお過ごしでしょうか?
クリスマス前になると町中がイルミネーションで煌めき、
街ゆく人もどこかルンルンな気分な表情をしている気がします🎄
私もクリスマス大好きです😊クリスマスといえばクリスマスマーケット‼︎
こないだ、明治神宮外苑のクリスマスマーケットに行ったのを少しだけお届け、このきらきら感を少しでも味わってもらえれば✨
寒い中飲むホットワインの美味しさに感動を抱いたのと煌めくオーナメントの数々、ついつい色々手に取ってしまいました‥
クリスマスも楽しいですが、やはりお正月が待ち遠しい‼︎🎍
皆さんは、おせち料理食べますでしょうか?そしてどのタイミングで食べますか?
実は、スタッフ内でこのお話すごく盛り上がりました🤭
スタッフ内で北海道出身の方が2人いるのですが、お二人ともなんと!年末に食べるんですって!?
生まれも育ちも埼玉の私に取ってはびっくりでした‥是非皆さんの出身地独自の文化など、こんなのあるよー!と教えてください◎
年末年始まであと少し、皆さん健康に気をつけてお過ごしくださいね♪
こんにちは。在宅診療部 中村(み)です。
去る12月16日、医療法人社団勝榮会 いりたに内科クリニックの忘年会兼インターンシップ生たちとの交流がありました。
インターンシッププログラムの中に、劇があり、インターンシップ生たちがお題を基に演じる、というものです。
出会って2日ですごく完成度の高いお芝居を見せていただきました。
お題は、「10年後の勝榮会…」
ところどころ、「私は、いりたに内科の何が魅力だ、と思って応募しようと思ったんだろう…」、と初心に返り、ハッとさせることがあったり…。
途中から、食い入るように、内容に引き込まれてしまいました( *´艸`)
そして、出会って数時間しか経っていないはずなのに、完成度がどうとか、より、インターンシップ生たちの団結力であったり、
コミュニケーション能力の高さだったり、を目の当たりにして、驚かされました。
彼らが将来、どのような選択をしたとしても、すごくステキな面子であることは言うまでもなく、
たとえご縁がなかったとしても、陰ながら応援させていただきたい!!と思いました。
…終わってからは、忘年会、と称して交流会でした。
おいしいお食事と飲み物で交流・・・。
そして鉄板の( ´∀` )、1分間スピーチ。
1分間スピーチは、それまでには言いたいことがたくさんあるけれど、なかなかまとまらない、時間なのでした。
こんにちは。
在宅診療部 中村(み)です。
今日は当院で訪問診療をしている患者さんの活動?活躍?についてご紹介したいと思い、ブログを書いています。
肢体不自由であり、気管切開をしていたりしているのですが、健常者?である私(たち)よりも前向きに生きています。
数か月前まで、話をするときも、筆談が常でしたが、今はいろんなことを話してくれます。
先日、気管カニューレの交換に伺った際、杉並区から依頼を受けていろいろな講演活動をしているというのです。
まだまだお若い(20代後半)なのに、いろいろ教えてもらうことが多くて・・・。
一般的に【障碍者】というと、
・生きづらそう
・障害を持っているだけで「不幸」
というイメージを持たれたりすることも多いようですが、果たしてそうなのか??
ということをすごく考えさせられます。
たしかに、彼については、高いところのものが自分では取れなかったりすることが不便と感じることはあるようです。しかし、だからといって、それが「生きづらい」わけではない。
そういう人を見かけたら、
「お取りしましょうか?」や「引き戸を開ける、押さえておく」
などをするだけでよいのだな、ということも…、「生きづらい」もとい、「不便さ」を軽減するための行動になる。
ということを改めて思い知らされました。
…今後も、障害と生きることについてたくさん講演をしていくとのことでした。
また機会があれば、話を聞きたいな、と思います。
こんにちは。看護師の中村(尚)です。
日曜日の本日、いりたに内科クリニックでは、インフルエンザワクチン接種を行いました。
有志で集まった仲間と共に・・・。
平日は診察で来られる患者さんも多く、インフルエンザワクチンの予約人数を
増やすことが難しい状況の中、インフルエンザワクチンを接種したいという患者さんからの
問い合わせも多く、スタッフみんな何とかしたい!と思っていました。
「どうしたら、インフルエンザワクチンを接種したいという声に応えられるだろう・・・💦」
そこで思いつきました💡
「診療時間外の休日を活用しよう!休日なら平日に来院が難しい患者さんの声にも応えられる!」
このスタッフからの提案に理事長も快諾してくれました✌
予約制とはいえ、多くの患者さんが来院されるためどのようにしたらスムーズにご案内、接種ができるか
みんなで意見を出し合い、準備しました。
前日準備は、当日スタッフ以外の多くの仲間が手伝ってくれました。
そして本日、多くの患者さんのインフルエンザワクチン接種を行うことができました😊
患者さんから「日曜日なのにありがとう」「とてもスムーズな案内で良かったです」などの
嬉しいお言葉もたくさんいただくことができました!
患者さんが帰られ、後片付けをしているスタッフみんなが笑顔だったことがとても印象的です。
最後に鈴木先生とみんなで写真を撮って終了しました。
みんな笑顔で💛
体温超えの気温が続いていた日々。
あんなに暑い日が続いていて、地球はおかしくなってしまったのか~😨。
冬なんて来ないんじゃないか、と思っていましたが、
ちゃんとやって来ましたね…冬🥶
北海道では初雪が降ってるよ~と友達が教えてくれ、
思わずダウンコートをクローゼットから引っ張り出すことにした、
在宅診療部 中村です。
衣替え、も兼ねて?大型コインランドリーに行き、布団を洗濯し、ふっくらした布団でぐっすり休むことができました。
コインランドリーを使うと乾燥機の熱風が衣類の繊維を立たせ、ふんわり仕上げることができるから、だそうです。
いつものブログとは趣向を変えて…。
在宅部では、ユニフォームを自分たちで洗濯して毎日、清潔な?ものを着ることができています。
洗濯・乾燥って、どうしても時間がかかるもの。
どうしたらしわができないか、しわが少なくなるか、ということを考えながらやっています。(((uдu*)ゥンゥン
家庭用の洗濯機を使って、洗濯・乾燥をする際、しわができないようにする方法を調べてみました( *´艸`)
なぜ、乾燥機を使ってしわになってしまうのか…。の原因を知ることが大事👍
当たり前の理由ですが洗濯は主に、「洗う」「絞る」「洗う」「絞る」の繰り返しです。
当然絞った後にシワになるのでそれをそのまま乾かすとシワだらけになってしまいます。
じゃあどうしたらよいか。
そこで、みなさんご存知、愛用されている?アイロンの登場です😃
①アイロンをかける
アイロンは、まずスチーム(水分)で一度固まってしまったシワを解き、熱で真っ直ぐにしていきます。
シワになっている衣類にスチーム(蒸気)で熱と水分を与えることで、ギザギザ状態のシワになった衣類をほぐしていきます。
スチームで水分と熱が入ると少しだけシワが緩くなります。
衣類スチーマーやお風呂の浴槽でシワを伸ばすのも、同じような効果を期待できます!
ギザギザ状態だった衣類がほぐれ目立つシワはこれで取れてしまいます。
②洗濯物の量を減らして、洗濯乾燥をする。
一度の洗濯物の量を減らす。
乾燥容量以上の衣類を乾燥しようとした場合、乾燥効率が著しく落ちてしまい、余計に時間をかけなければしっかりと乾燥させることができなくなります。
生乾きや乾きムラの原因となり、再度乾燥させようとすればさらに電気代がかかってしまいます。
乾燥容量を超えそうな場合は、急いで乾かす必要のないもの、あるいは乾きやすそうなものは乾燥機を使わずに干すなど、量を減らす工夫が必要!!
衣類の量が少なすぎると乾燥時に衣類同士がこすれあいやすくなり、傷みの原因となってしまうので、乾燥可能な適量で使用するようにする。
しわだらけのユニフォームを着た、医師・スタッフが訪問したり、診療をしていると、
だらしがなく見えて信用を損なう、ように思います。
それだけで患者さんやご家族の心証って良くないですよね。
いろいろ工夫して、できたらいいな、とおもいます。
こうするといいよ、というのがあったら、教えていただければ、とおもいます😃
こんにちは。在宅診療部 中村です。
普段は、在宅で療養されている方の訪問診療に同行しています。
今までは在宅専任で動いている看護師は私ひとりであったこともあり、毎回診察の時は私が同行、ということも
多々ありました。
が、、、
9月は看護師の岡田さん、10月は救急救命士の真弓さんが同行者のメンバーに加わり、にぎやかになりました。
😃(((o(*゚▽゚*)o)))😃
(ひとりに全部責任が、というわけではなかったものの、仲間が加わると、それだけで心強いものです)
ことわざに、3人寄れば文殊の知恵、ってありますが、まさに、それを実感しています。
人数に余裕が出てきたこともあり、ごくたまに、ではありますが、外来のお手伝いに行くこともあります。
外来の業務は、たまごから孵ったばかりくらい、よくわからないので、採血や注射のお手伝いくらいしかできませんが、
外来はまた、違った楽しさがあるな、という今日この頃です。
仲間が加わると、これまでは見えてなかったことが見えてきたり、自分の悪い部分はもちろん、いい部分(( *´艸`))を発見する機会になったりします。
いろんな仲間が増えたらいいな~とおもう、今日この頃です。