こんばんは! 管理栄養士 五十嵐です(^▽^)/
ベランダのオリーブの花が満開になりました✨
小さな白い花がとてもかわいいです😊
去年も沢山花が咲きましたが、実ができたのは1つだけ!!!(笑)
オリーブの品種は世界に1000品種以上あり、品種によって実のつけ方が違うようです✍
1品種でも比較的実をつけやすい品種もあるようですが、他の品種が近くにあるとより多くの実をつけるようです👀💦
我が家は1種類しかないので・・・・
今年は何個実がつくのか楽しみです(笑)(* ´艸`)クスクス
ここで少しオリーブオイルについてのお話です。
オリーブオイルの種類でよく耳にするのが
バージンオリーブオイルとは、オリーブの実をそのまま絞ってとれるオイルのこと。
その中でも、『化学的な評価でも品質がいい』『食べてみて美味しい』などの基準をクリアしたものが、“エキストラ” バージンオリーブオイルです。
エキストラバージンオリーブオイルの風味・香りは加熱によって減少してしまうので、カルパッチョなど直接料理にかけて食べるのがおすすめです✨
ピュアオリーブオイルとは、精製オリーブオイル(エキストラバージンオリーブオイルの基準に満たないオリーブオイルを精製加工したもの)と
バージンオリーブオイルをブレンドしたオイル。
エキストラバージンオリーブオイルと比べると、風味や微量成分などが少なくなっていますが、加熱料理にはこちらのが向いているかもしれません。
バージンオリーブオイルには独特の香りや苦味がありますが、ピュアオリーブオイルはブレンドさせれている分香りも弱くなっています。
※配合率は一律ではないので、商品によっては香りの強いものもあります。
オリーブオイルはオレイン酸を主成分としており
オレイン酸は高コレステロール、高エネルギーの食事が原因で過剰に増えた悪玉(LDL)コレステロールを抑制する効果がある
と言われています。
血管の健康を保ち、生活習慣病を予防するといわれています。 また、人間の皮膚にも含まれており、化粧品の原料としても使われています。
購入する時は「ボトル」をチェック
プラスチックのボトルは空気を通しやすく、オリーブオイルが酸化しやすいので要注意です。
ガラス製の瓶または缶に入っているもののほうがオススメです。
光に当たるとオイルが変質するので、瓶の色はグリーンや黒など遮光されるものが理想的ですね😊
カルパッチョにドレッシング、炒めものなど様々使えるオリーブオイル。是非日常に取り入れて使ってみてくださいね。
納豆にオリーブオイル意外といけるよ! とオススメされてから
納豆を食べるときにはオリーブオイルを加えて食べるようにしています。 意外とおいしいですよ✨