こんにちは、看護師の山﨑です。
12月も下旬、もうすぐ2018年も終わりますね。皆さん、やり残したことはありませんか?
私は、東京に移住して早1年。今年こそは❗️と思っていた献血に、先日やっと行って来ました🙋♂️
以前から定期的に行っていた献血。その理由は、
「私の血液で助かる人が居るなら」
ただそれだけ。私の自己満足、一種の趣味のようなものです(笑)
そうだ、献血に行こう❗️と思った私は、まず、Googleで都内の献血センターについて調査しました。
その結果、都内には献血ルームが13カ所もあることが判明❗️さすが東京。田舎者の私は、その数の多さにビックリしました😅
各施設のホームページを見ると、アットホームだったり、オシャレだったり、貰える物(飲み物やお菓子😁)の内容が違ったり、それぞれ特徴がありました。
いろいろ悩んだ結果、今回は「日本赤十字社 献血ルーム新宿ギフト」さんに行ってきました。
これは、入口前に置かれていた、ウェルカムボードです。Xmasバージョンで可愛らしく、思わず写真を撮ってしまいました😊
献血には、全血献血(400ml、200ml)と成分献血の2種類があります。
全血献血は血液を抜くだけなので、10〜15分と短時間で終了します。一方、成分献血は血小板や血漿といった特定の成分だけを採血し、体内で回復に時間のかかる赤血球は再び体内に戻す方法で、20〜90分と比較的時間を要します。
献血をする前には、必ず、質問への回答、血圧測定、医師の問診、ヘモグロビン濃度の測定などにより健康状態をチェックし、献血可能かどうかが判断されます。
献血前のヘモグロビン濃度の測定は血液検査で行われ、普段の血液検査と同じなので、針の太さは普通と変わりません。しかし、献血の際に使用される針は、普段の血液検査で使われる針に比べるとかなり太く、正直、毎回ビビります😅
事前の健康状態チェックで献血可能と判断された私は、400ml献血を実施。献血終了後は、ロビーで無料のドリンクやパン、お菓子を頂き、15分ほど休憩をして帰宅しました。
こうして、念願の献血を行うことが出来た私。次回の献血は年明け。次回は、ハーゲンダッツアイスクリームが貰える献血ルームに行こうかな〜、と考えています(笑)
2018年も、残すところあと1週間💦皆さん、よいお年をお過ごし下さい😌