こんばんわ! 管理栄養士 五十嵐です😊
教えて安本先生!シリーズも第3弾です✨
インタビューがまだまだ下手ですが、上達できるよう頑張ります!!
夏は日焼けしないように!と日焼け止めを一生懸命塗りますが、冬はいかがですか?
本日のインタビューは<紫外線とピーリングについて>です。
五十嵐😊:安本先生! 夏はシミができちゃう!と一生懸命日焼け止めを塗っていましたが、
秋冬になったら大丈夫かなと思って日焼け止めをあまり塗ってないんですが、どうでしょうか?
安本Dr💉;冬の紫外線には、夏程紫外線が強くないが、少しずつ少しずつダメージが蓄積していく特徴があるため、将来的に肌トラブルが現れてしまうという怖さがあるのよ!
冬の紫外線はシミ・シワ・たるみ の原因になるのよ!
五十嵐😊:紫外線に強い弱いがあるんですか?
安本Dr💉:地上に届く紫外線には、A波とB波があります。
A波はUV-A、B波はUV-Bの2種類があり、それぞれが人の肌に与える影響に違いがあるのよ。
冬の紫外線であるUV-Aは太陽から地表に届く紫外線のおよそ9割を占めており、肌を日焼けさせたりする急激な影響を与えることはありません。
ただ、UV-Aは肌にダメージを蓄積させる影響を持っているという点が要注意です。
夏に比べると紫外線が少なくなる冬でさえ、いちばん多い時期のおよそ3分の1の量のUV-Aが地表に到達しているので、注意が必要です。
五十嵐😊:夏は紫外線が沢山!と思ってい日焼け止めを念入りに塗っていましたが、冬もしっかり対策をしなければならないですね💦
安本Dr💉:冬の紫外線は、肌の奥にまで届いて弾力やハリを失わせることでシワなどの肌老化を引き起こす原因となります。
また、すでに肌に存在しているメラニン色素を酸化させて黒くする作用もあるため、肌の色が黒ずんだりシミが増えてしまうこともあるのよ。
そこで!日焼けによってシミなどができやすい肌にピーリングガオススメです✨
紫外線、活性酸素、ストレスなどの様々な悪条件により肌の周期であるターンオーバーが崩れる時があります。
ピーリングすることで、ターンオーバーの周期が回復しすると古い角質はお肌の一番上に剥がれ落ちずにたまり、くすみやごわつき、乾燥、黒ずみなどの原因になってしまうのです。
健やかな肌を保つには、いかにこのターンオーバーを正常な周期に戻してあげ、健康な肌サイクルにしましょう!
ピ-リングにより表面角質層を取り除き、通常皮膚から吸収しにくい有効成分(ビタミンCやトラネキサム酸)をより深層に浸透しやすい状態にあり、ビタミンCイオン導入との併用はより高い効果が期待されますよ!
当院にもビタミンCローションやアスタキサンチンジェルをご用意していますので、お声かけくださいね🍎
ピーリングの流れについては コチラに 詳しく書いてありますので読んでみてくださいね。
https://www.iritani.jp/clinic_blog/wp-admin/post.php?post=2584&action=edit
五十嵐😊:先生!本日も沢山の情報ありがとうございます! 今度はビタミンCについて教えてくださいね。
次回の教えて!安本Drをお楽しみにしていてください。