こんにちわ。 管理栄養士五十嵐です! 今年の夏は、ベランダに大葉とバジルを植えました!🍃
当院の先生とコラボした 教えて先生!!企画を立ち上げました!ので紹介させていただきます。
梅雨も明けて、日差しが強い日々が続いていますね🌞
連休中に外出し、一日外に居た方もいるのではないでしょうか?
第一弾は、皮膚科の安本先生に <日焼けについて>を3つ質問してみました!!
①【日焼け止めの塗り方・ポイントについて】
五十嵐:先生! 日差しが強くなってきましたが、日焼け止めって朝塗れば夜まで塗りなおし無し過ごして大丈夫 なのですか?
安本先生:商品に記載してある SPFやPAは かなりしっかり塗った時の値なのよ。数値が高いのを朝に塗ったからと安心しないで、日中外出する時は、2~3時間おきに塗りなおすことをお勧めします。
また、肌が弱い人には ノンケミカルタイプをお勧めしているわ。
②【1日紫外線を沢山あびてしまった! 帰ってからできるケアについて】
五十嵐:海やプールなど、1日外にいて紫外線を浴びてしまった時! あぁシミが怖いです・・・
安本先生:ビタミンCを多く含むものをとりましょう! 夜に果物を食べるのもおすすめです。
食品で難しい場合は、サプリメントのビタミンCでもOK。その日のうちに対策を!!
最近では、内服の日焼け防止薬もあるので、肌に塗るのと内服を併用するものおすすめよ。
③【日焼けと皮膚科受診の目安】
五十嵐:私は日焼けすると黒くなる方ですが、赤くなる人もいますよね? 注意点などありますか?
安本先生:日焼けにより皮膚が赤くなる人は、紫外線による発癌性リスクが高いので日焼けには注意が必要。
日焼けをしたら、まず冷やすことが大切よ! 水ぶくれ・火傷のようになってしまった時は必ず皮膚科の受診をお勧めします。体質によっては痕が残ってしまうこともあるので、正しいケアが必要です。
今回は皮膚科のコラムをご紹介させていただきましたが、呼吸器・消化器・循環器と各専門医のDrに色々質問してみたいと思います! お楽しみに♪