2021年 無事米作りが終了しました!!
今年は雨がふり、稲が乾かずなかなかできなかった稲刈りですが
無事終了し一安心です。
稲ね水分が飛び、藁のようになってます。
①稲から、米だけにしていきます!
脱穀機をつかって、米と藁に分けます。
機械の後ろについている袋に、米がたまっていきます。
袋がいっぱいになったら、次の袋へ・・・・
これをひたすら繰り返していきます。 一袋30kgはあります( ゚Д゚)
米はもみがついたまま保存します。食べるときに合わせて、白いお米に精米します。
もみがついたまま保存することによって、お米の乾燥を防ぎます。
②お米を保存する
袋いっぱいになったお米を軽トラにのせ、涼しい倉庫に移動します。
これが一番重労働!! 今年は100袋ぐらいできたのではないでしょうか?
こちらで昔ながらのお米づくりはおしまいです。
頑張ったあとの、新米がとってもおいしいです。
また、長野の良さをお伝えいたしますね!! お楽しみに✨✨