こんにちは。
在宅診療部 中村(み)です。
昨日の朝は、雪降るなんてないない~😃、と思っていましたが、お昼ごろからしっかり降り😲、
積もりましたね…😨。すっかり周りは雪景色⛄。
昨日、今日と変わらず往診部隊は患者さんのおうちを回らせていただいております🚗。
昨日は途中から、道路にも積雪が見られるようになってきたため、ドライバーさんや在宅部員が往診車にチェーンを巻いて
備えてくれていました。頭には雪を積もらせ…。
寒い中、作業、ありがとうございます!!
(いまさらながら、雪を頭に積もらせた勇士姿を写真に収めていなかった自分に・・・喝~🔨)
そんな昨日、2(に)月5(こ)日は、にこをもじって「笑顔の日」なのだそうです。
笑顔でいることは、人生を明るく、周りの人たちも明るくして・・・。
ある調査によると、子どもは1日に平均400回笑うのに対して、20~30歳代では約15回、70歳代は2回しか笑わないという報告が出ているそうです。
笑うことは、血行を促進させて脳の働きを活発にし、自律神経のバランスを整える効果があります。
また幸福ホルモンであるセロトニンの分泌によって幸せな気持ちが湧き、痛みの軽減や免疫機能の向上ももたらします。
…昨日の患者さんで、「○○が痛いのよ~」と笑いながら話している人がいましたが…。
笑うことで痛いことを忘れようとしているのかな??
どうしても笑う機会は減ってしまっているけれど、なかなか笑えない場合は、まず作り笑いから始めてみると、
脳は勘違いして、セロトニンを分泌させて本当に楽しいという感情を湧かせてくれるそう。
…たしかに、口角を上げてみるだけで、なんだか「うふっ😃」となるような気がしてきた。