ヨーグルトが好きです。
でもすっぱいヨーグルトが苦手で、主に甘いヨーグルトが好きなので、
市販のプレーンヨーグルトから砂糖の添付が無くなった日から
フロストシュガーが家に常備されています!
しかしヨーグルトを砂糖のみで食べているとどうしても飽きが来てしまいます。
そこで時々アレンジを加えるのですが・・・
本日はその中から、チャレンジ精神により同じ悲しみを背負う人が居ないように
失敗してしまったレシピを2つ紹介します!
その1:カルピスヨーグルト
甘いカルピスの原液をヨーグルトにかければ美味しそう、
そんな悪魔のささやきから生まれてしまったレシピです。
どちらも乳製品、合わない訳が無い!と期待して作ったのが悪かったのかもしれません。
得てして期待は裏切られるもの、期待が高ければ普通でも何だ、この程度かと、ネガティブになり
逆に期待が低ければなんだ、意外と普通とポジティブになれます。
このブログをお読みの方が好奇心に負けてもポジティブになれる事を祈ってます!
前置きが長くなりましたが、結果は
「合いすぎた」です。
あまりの相性の良さに同化してしまいました。
カルピスの量が足りないとヨーグルトです。逆に量が多すぎるとカルピスになります。
当たり前の事を言っているかも知れませんが、その境界線がはっきりしすぎて居るのです。
少しかけてほんのりカルピス風味という事がありません。
「ヨーグルトORカルピス」なのです。
不味いわけでは当然ありません、ですがカルピスとヨーグルトのハーモニーを期待していた為
これでは無い!となってしまいました。
なお、カルピスの公式HPのレシピに乗っているように
ノーマルのカルピスではなく、フルーツ味のカルピスで作れば違う結果になったかもしれません。
その2:ココアヨーグルト
作り方は簡単、ヨーグルトに市販のココア(調整ココア)の粉末を混ぜるだけ♪
牛乳に混ぜて美味しいならヨーグルトに混ぜても美味しいはず!と期待して作ったのが悪かったのかもしれません。
得てして期待は(略)
結果として先ず混ざらないのです。どんなにかき混ぜても粉末が無くなってくれません。
じゃりっと「砂を噛む」ような食感、これだけでも辛いですが
味として酸味が強くなってしまいました。
すっぱいヨーグルトが苦手で甘いものを入れているのに酸味が増すとはこれ如何に?
本当に砂を噛むような思いになりました。
もっとも作り方が良くなかった可能性はあります。
冷たい牛乳にも溶けるタイプや、少量のお湯を使って粉末を溶かしておけば少なくとも食感は変わると思いますが、
味が変わるような気はしないのでこれ以上チャレンジを諦めました。
美味しくなくても乳製品、
痛風の予防にも良いと過去のブログにもありました↓
https://www.iritani.jp/clinic_blog/痛風予防に乳製品が効く!?
ぜひみなさまには美味しいヨーグルトライフを!
事務:野田