こんばんは! 管理栄養士 五十嵐です😊
2020年の大腸がん罹患予測数は15万8500例とすべてのがんの中でもっとも多く、
大腸がんが原因で亡くなる方は年間5万人以上にのぼり、女性では部位別がん死亡数第1位、
男性も肺がんに次いで2番目に死亡数が多いと言われています。
大腸がんは40歳代から増加し始め、高齢になるほど罹患率が上がります。
増加している原因として、食生活の欧米化、肥満、ストレス、飲酒や喫煙などがあると言われています。
とくに女性は、若い頃から便秘に悩む方が多く、腸内環境の悪化が大腸がんのリスクを上げているという報告もあります。
大腸がんは早期には症状が現れないことが多いため「血便が出ていないから大丈夫」「異常を感じていないから大丈夫」ではなく
定期的に検査をしましょう✨
上記に該当する方、検診等で大腸カメラを実施したことがない方は
当院 消化器・内視鏡担当 山本医師の診察にてご相談ください😊
胃カメラについては、会社健診等で受ける機会もあるかとおもいますが、大腸カメラはなかなか機会がないですよね💦
消化の良い食事に替えたり、下剤を飲んだり・・・ 胃カメラに比べて大変なイメージがありますよね。
私は、便秘や下痢、お腹が張るといった排便症状が慢性的にあり、この記事を書くにあたり、先日大腸内視鏡検査を実施してきました!
大腸カメラ受けたいけど、下剤が怖い・・・ 食事について等 いつでもお声かけください!✨✨
検査の流れから当日の過ごし方まで、実体験を踏まえ 次回のブログでお伝えさせて頂きます! お楽しみに♪