初めまして。真弓昌也(まゆみまさや)と申します。
私は救急救命士の資格を持ち、長い間、救急現場での救命活動に従事してまいりました。
しかし、命を救うという情熱は変わることなく今も燃え続けています。
今度は、新たな分野でその情熱を活かし、在宅医療という領域で“安心感を届ける”救命士としての道を歩むことを決意しました。
12年間、現場での救命活動に携わり、多くの人々の命を救うことができました。
その経験から、救急現場では迅速な判断と対応が不可欠であることを学びました。
しかし、それと同時に患者さんたちが安心して治療を受けられる環境やケアも同じくらい重要だと感じました。
そこで、在宅医療の分野に進むことを決断しました。
在宅医療は、病気や障害を抱えた患者さんたちが自宅で安心して治療を受けられるようにする重要なサービスです。
私は、自分の経験を活かし、安心感を提供できる存在となりたいと考えています。
これは、患者さんたちの心の支えとなり、家庭内での医療ケアの品質を向上させることに繋がります。
2011年の東日本大震災の年に消防士として働き始め、約12年間公務員に従事してきたことは多くの人にとって夢のようなことだと思います。
安定した公務員の地位を手に入れたことは、私にとっても誇りでした。
しかし、人生において新たな目標や夢を見つけることは、さらなる成長への第一歩です。
私にとって、在宅医療への転職は、新たな挑戦と成長の機会を意味しています。
いりたに内科クリニックでの勤務は、私の将来の夢を追求するための重要な一歩です。
私は、「相手の思いを聞き、応え、超える」ことをモットーに、患者さんたちに最高のケアを提供できることを心から願っています。
人々から頼られ、信頼される存在となることが私の目標です。
最後に、みなさまにお願い申し上げます。
いりたに内科クリニックは、いつでも患者さんたちの側に立ち、必要な時にはすぐに駆け付けられるような体制を整える準備を日々進めています。
私たちは、患者さんたちに“安心感”を提供し、健康な生活をサポートするために全力を尽くします。
どうぞ応援の程、よろしくお願いいたします。
私、真弓昌也と、いりたに内科クリニックスタッフ一同、皆さまの健康と幸福を支えるお手伝いができることを心より願っております。